Eri Yamashita

プロフィール

この仕事と出会った理由

育った家庭は、父の脱サラ後の自営業、父の病気、その後の母子家庭など落ち着かないものでしたが、学びの環境にはこだわってもらい、勉強をしたり学校で過ごす時間が安らぎでした。そのことが影響したのか、学びや育ちが人にどう影響するのかに興味を持ち、大学で教育学を学びました。結婚し、1男2女の子育て中も子育て本や教授法などの本を読み漁り、自分の子育てや子どもの様子を、ときに研究目線で観察し続けてきました。子育てが少し落ち着いた10年ほど前から、仕事復帰しお受験専門の幼児家庭教師となりました。

私の活動

これまで100名を超える親子さま、また300件を超える受験をマンツーマンでサポートさせていただきました。大手幼児家庭教師会社では、全講師中合格実績トップとなり、カリキュラムや教材づくりにも携わってきました。現在も対面で幼児の指導、また都内私立小学校に通う子たちの学習指導を続けています。その経験の中で、いろいろな学校ごとの教育の違いを垣間見ることができることも楽しみとなっています。

誠心誠意サポート

自身の子育てでも、幼稚園受験、小学校受験、中学受験、大学受験を経験し、現在は東大生の母となりました。幼児期の教育が子どもにとってだけでなく、親にとっても大切な時期なのかを身に染みて感じています。小学校受験を目指すような、教育熱心なパパママたちに、この時期を楽しみながら幸せな育ちの土台を築いてほしいと、精一杯サポートしています

  1. 東京で生まれる

    二人姉妹の妹。中学受験で姉が通う中高一貫女子校に入学。

  2. 大学で教育学を学ぶ

    人はどのようにものごとを学習、習得していくのかに興味があり、教育学を専攻。日本語教員となる。自分は勉強は嫌いではないけど、努力しないと結果が出ないタイプなので、「楽に学ぶ方法」はないのかを知りたいと思っていた。

  3. 結婚 3人の子育て

    結婚後、専業主婦となる。1男2女の子育てでは、これまで学んできた教育法を我が子に実験する日々
    子どもの成長に合わせて、ピアノ教室、バイオリン教室、七田式右脳教室、ヨコミネ式体操教室、小学校受験のための幼児教室など様々な習い事をさせる。幼稚園受験、小学校受験、中学校受験、大学受験を経験。3人それぞれ、難関校への合格を果たす。

  4. 末っ子の小学校受験終了後、     教育を仕事としてスタート

    子育てを経験する中、教える仕事への興味が再燃し、小学校受験講師となる。集団指導、個人指導教室両方で指導経験を積む。   幼児教室では教材作成、カリキュラム作りにも携わる。 
    個人指導では100名以上の親子、300を超える受験をサポート。

山下依里